今日は石膏ボードの荷受けに行きました。
建物の天井や壁など内装下地として使うものです。
ここで、知っていてもあまり役に立たない豆知識!
近代ホームで使っている石膏ボードは吉野石膏製です。
全国に何カ所も工場があるので、工場ごとに識別記号があり、
千葉の第一工場製ならご覧のようにYC1
千葉第二工場製であればYC2と
ボードの裏を見れば、どこの工場で作られたものかが分かります。
そして、本日現場に入った石膏ボードには、こんなマークが付いています。
運んできたトラックは
鳥取ナンバー…
さて、問題です
これはどこの工場製のボードでしょうか?
「STだから埼玉工場…」
なるほど…でも残念、ちがいます。
え…車のナンバーから鳥取工場?
うーん、惜しい
正解は、島根県の松江工場製でした
今回、訳あって、急遽松江工場製のボード使うことになったのですが、
吉野石膏松江工場からの関東への直送便が無いことが判明、
今日の明日というタイミングで
昔の仲間が社長を務める鳥取県の運送屋さんに運搬お願いしました。
台風の中大切にボード運んでくれた、ドライバーの林原さん
ボードと一緒にこんなきれいな青空も運んでくれました。
本当に、ありがとうございます。
また、ボード手配では無理なお願いを聞いてくれた青木材木店さん、ありがとうございます。
台風一過、なんだかとても清々しい一日となりました。